2026/06/30 22:21

2026年のミニトマト販売がスタートしました!
昨年好評だったあそびとファームのミニトマト。今年は品種と作付け面積を増やして栽培しています。去年はわずか0.6アール。株数も80株。それでも6月末から10月中旬まで毎日出荷できるくらいには栽培することができました。ただ、実際には1か所の直売所にまとめて出すと、他に出せないくらいの株数と収量だったんです。
「毎日収穫して3か所同時に出荷して、それを3か月半くらい続けたい」。これが来年の目標になりました。
作付け面積は、0.6→4。約8倍に拡大。株数も80→400と5倍。去年は、種から栽培したもの、苗を買ったもの。両方でスタートしましたが、今年はすべてを種から栽培することにし、実際苗を購入することなく5月の定植を迎えることができました。それだけでも僕にとっては十分な進歩です。
品種の選定は、2025年をベースにして、味も売れ行きも良かった品種をそのままに、新たにオレンジとホワイトを追加。全12品種というバラエティーに富んだラインナップになったと思います。
〇千果/オレンジ千果
去年、ご近所さんに教えてもらった品種。栽培してみたところ、味も良くて玉も大きく艶良し。今年は同じ千果のオレンジ色があるので「オレンジ千果」も一緒に栽培
〇甘っこ
子供に人気があるのかな?出荷用シールあって、味も良いので継続栽培
〇プレミアムルビー
我が家の子供達はこれが美味しいという。たぶん裂果が少ない印象。
〇アイコ/イエローアイコ
言わずと知れた人気品種。食べ応えのあるミニトマトだと思う。今年は赤だけじゃなく、イエローアイコにも挑戦
〇イエローミミ
去年、何気に人気だった品種ではないだろうか。フルーツトマトと言っていいのかな。甘くて美味しいです。
ここまでが2025年に栽培した品種で継続しているもの。
ここから下は今年初挑戦する品種。
〇プチぷよ/プチぷよイエロー
直売所でよく見かけてて、気になっていた品種。赤だけじゃなくイエローもあったので一緒に。
〇フラガール/フラガールオランジェ
これも種袋が目に入っていて気になってました。形が特徴的で、アイコに似てるんだけど楕円形。赤とオレンジがあるのでどちらも栽培してみます
〇プリモホワイト
赤、イエロー、オレンジときて、最後のカラーがホワイト。白いミニトマトなんて見たこともない。パック売りする時に1~2玉入れるだけで見栄えも良くなりそう。
以上、栽培している12品種の紹介でした。
栽培方法は、ソバージュ栽培(放任栽培)というやり方。雨除けがないから雨が続くと…裂果しやすくなるけど、4アールという限られた面積で投資コストを抑え、収量を取るにはソバージュ栽培が向いていると判断した。放任とあるけど、実際には下段は芽かきや葉かきをして通気性を良くしたり、誘引もしっかりやるという感じ。
土作りについて。前年、ミニトマトを栽培した一部を再利用。連作になるので連作障害が気になるところ。牛ふん堆肥をしっかりと混ぜ、影響が少なくなるようにしました。また、自宅の薪ストーブから出た木灰もたっぷりと散布。炭も入っているので土壌改良の点からも有効だと思います。薪ストーブの灰活用は、循環型農業としてとても効果的だと感じてます。
前年の反省点も多くあります。特に害虫対策。オオタバコガの幼虫に何度も何度も食べられ、かなりの実を捨てました。いたるところに捨てたミニトマトを見て、申し訳なさと同時になんて無駄なことをしているんだろうって考え込みました。だから今年は積極的な予防に努めます。
アブラムシが増えたらコルトを散布(1回目散布済み)、オオタバコガの被害が見受けられたらアファーム乳剤を散布(こちらも1回目を散布済み)。いずれも規定の希釈倍率と容量に従って散布。どちらの農薬も「前日まで散布」が可能なタイプなので、前日に散布して翌日出荷ができるタイプ。
散布の甲斐もあり、今のところ食害によるロスはなし(長雨で裂果被害は多いけど)
下葉をかいて、早め早めに誘引し、日々目を光らせてミニトマトと向き合ってます。
確実に去年よりも美味しく育ってます。
